ICT局の取り組み紹介
6冠に輝いた「文字起こし」エディタ多業種で愛用者続出!世界125超の言語に対応
2週間の無料トライアルはコチラ (販売代理店:吉積情報)
インタビューや議事録、音声も動画も簡単に自動で文字起こし!AIの間違いをスグに聴き直して人の手で修正が可能。最先端の音声認識AIを活用し、世界125か国以上の言語に対応。 タイムコード連携、メモの挿入機能、話者の設定など、使う人の声を取り入れた「便利な機能」が盛りだくさんなウェブアプリです。「もじこ」は あなたに寄り添いながら文字起こしのお手伝いをします。
6冠達成!(2019-2022)
協力
生放送字幕を「ひとり」で「正確に」付与!聴覚障がい者に優しい放送を目指して
システム導入のお問合せはコチラ (販売代理店:トラフィック・シム)
導入及び運用の際には、NICT助成金「生放送字幕番組普及促進助成金」「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」が活用できます。
毎日のニュース番組で活用されている「もじぱ」は、オペレータひとりでの生放送字幕の作成を可能にした画期的なシステムです。音声認識AIを活用し、スマホのような操作感のタッチパネルで誤認識をすばやく修正、 操作しやすいモニタ環境を構築。「ひとり」で「正確な」字幕の付与を実現、 生放送字幕業務を大幅にコストダウン。災害時等の報道特別番組では、より早く字幕の付与が可能になります。
2冠達成!(2020-2021)
映像編集「テロップ」入れに「時短」革命!番組制作ワークフローの新たな救世主!
テロップ入れにかかる時間を大幅に削減する「ウェブアプリ」。テロッパー(TFX)と連携し、VTRの音声を自動でテキスト化すると同時に、発話タイミングの「In/Out点」を自動検知。これによりテロップをタイムライン上に自動で配置し、これまでの地獄のような1フレーム単位の「In点」探しを無くします。レイアウト指定(縦/横書き、左右中央寄せ、画面配置)、 発話者ごとのスタイル連携、情報テロップ(名前・場所・日時等)の追加、よく使うフォントや色の指定も思いのまま!番組制作のワークフローを大きく変える「もじダス」は、制作スタッフと編集マン、双方の作業効率を飛躍的に向上させ、よりクリエイティブな演出を可能にします。
会話を目で読む「新メディア」を目指して「音声と文字」により新たな価値を創造
「modio」とは、文字を読むラジオ。耳で聞くだけではなく、目でも楽しめるメディアへ変貌させます。ラジオの生放送をリアルタイムにテキスト化する、新たなユーザ体験を目指しています。様々なテクノロジーを駆使し、ラジオの音声を出演者別にテキスト化。多言語翻訳まで行う新たなサービスを目指し、現在研究開発中!テレビとラジオが手を組み、グループ一体となり取り組んでいます。
貼り紙業務をサイネージ“DX”で削減「IT賞」(コラボ領域:奨励賞)受賞!
システム導入のお問合せはコチラ (販売:日立製作所)
「はるすけ」は、放送センター内にサイネージモニターを設置し、ゲスト出演者に楽屋の場所を知らせる「楽屋案内」や「スタジオ収録スケジュール」の紙の掲示をデジタルに置き換えた、かゆいところに手が届くサイネージシステム。いつでもどこからでも入力が可能で、紙の貼り出し業務をweb化することで、1枚ずつ紙を貼って回る「物理的移動」と「接触機会」をゼロに。スタッフの働き方をDXしました。
眠らないテレビ局内の問合せ業務を「デザイン力」と「AI ChatBot」で24/365化
TBSテレビICT局に所属する「碧かなえ」さんは、24時間365日休むことなく社内のお問い合わせに対応しています。無機質になりがちなチャットボットの応答に、チャーミングなキャラクターを2Dアニメ―ションで独自に作成し、社内の人気者として利用促進につなげています。
顔認証技術を活用したシーン検索システム出演者の顔を認識し編集の時短化
<かん単>に<お顔>を<たん索>できる「かおたん」。出演者の登場シーンを人物ごとにタイムライン上に表示させ、動画編集の<時たん>を狙います。
mojiko.info@gr.tbs.co.jp